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社員対談

税理士・会計士の先生方と連携し、相続や不動産に関する様々な問題に対し、お客様のご要望に応じたオーダーメイドのコンサルティングが提供できる仕事。コンサルティング事業部部長 2007年中途入社 木村雄一 × コンサルティング事業部 コンサルタント 2014年新卒入社 鈴木貴裕

Q1イデアルコンサルティングではどのような分野のコンサルティングを行っていますか?

木村当社は、首都圏を中心に約800件以上の会計事務所と提携しており、その顧問先のお客様が抱える、不動産や相続の問題に対しコンサルティングサービスを提供しております。また、ご相談いただく事案の多くが、相続が発生して相続税納付を心配する方や、将来の相続を見据えた対策を検討したいというもので、会計事務所と連携して様々な問題解決に取り組むことが、当社の特徴です。

鈴木相続が発生し、相続財産評価の合計が一定以上の方には、相続税がかかります。
相続税は現金納付が原則ですが、不動産を沢山所有する地主さんや資産家の場合は、現金納付が困難な範囲で、相続財産を納税に充当する「物納制度」の相談を受けることもあります。相続した財産には、亡くなられた方から土地を借りて、その上に建物を建て利用している方(借地権者)がいる場合もあり、その方を無視して何かを進めても、後になって問題に発展する可能性もあります。また、納税に足るお金が無いからといって簡単に物納できる訳でもなく、複数ある納税方法の中には、それぞれメリット・デメリットがあり、お客様が選択できる納税方法や望ましい納税方法が何か?といったことは専門家でも判断が難しいこともあります。
私たちは、ご相談頂くお客様やそのご家族、そして様々な権利関係者との間に立って、全ての関係者が納得できるような納税方法をご提案させて頂いております。

Q2イデアルコンサルティングの特徴を教えてください。

木村当社の強みは、税務のプロである税理士の先生方と連携し、「不動産」と「税務」という複数の視点から、お客様にとって理想的な問題解決手法を提案・実行できることです。私たちは税理士ではありませんが、数多くの問題を多くの税理士先生方と対応させていただいた経験から、相続税務を理解したうえに不動産コンサルティングを提供することで、不動産相続の専門家として税理士の先生方からの厚い信頼を頂いております。「不動産」と「税務」の専門性を合わせ持つ不動産コンサルタントとして、税理士先生方の業務をサポートし、さらに顧問先のお客様の理想的な問題解決手法をご提案しております。

鈴木税理士・会計士の先生方以外にも、弁護士さんと連携する業務もあるので、「税務」だけでなく、「法律知識」を深めることができます。私たちの仕事は、不動産の売買だけでなく、不動産所有者とそのご家族、そして土地・建物の賃借人さん等すべての関係者がいかに納得出来る提案を捻り出せるかどうかが大切になることもあります。当社のコンサルタントは、「税制」のみならず「法律知識」も広く身につけており、その様な知識をお持ちでない方々にもわかりやすく説明をすることが求められます。
私自身はまだまだ学ぶことも多いですが、当社は不動産のみならず、税務や法律知識も会得できる稀少な会社だと思いますね。

Q3イデアルコンサルティングに入社した理由を教えてください。

鈴木就職活動をしていた頃は、不動産業のみならず製造業やサービス業など色々な業界の会社を受けましたね。
その中の1社がイデアルコンサルティング、という感じでした。正直言うと、会社説明会で話を聞いた段階では、何をやっている会社なのかいまいち理解できていませんでした(笑)。
でも単純に「すごいことやってるんだ」という強い印象が残って、「何をやっているのか、この仕事の本質が知りたい」という好奇心から、受けた会社の中では一番興味を持てましたね。面接も順調に進んでいき、色々と話を聞いていたのですが、内定をもらった時も仕事の具体的なイメージは、正直つかめていませんでした。でも不安よりも仕事内容への好奇心の方が上まわって、入社を決めたという感じです。

木村そういえば鈴木君は、以前に、「仕事を覚えれば、覚えるほど、奥が深くてわからなくなる。」なんてことを言っていたよね。私も10年以上この仕事をしていますが、いまだに鈴木君と同じ状態かな(笑)。お客様の相談内容に同じものはないし、依頼者も関係者も、立ち向かうべき課題も、十人十色。正解がない…。壁にぶつかることも多く、最初は大変だと感じることもありました。でも、様々な経験を積んで今思うのは、毎回、毎回同じ仕事ではなく、正解がない仕事だからこそ、やりがいがあるし、現状に満足することなく好奇心や興味を抱き続けてこられたのかなと思いますね。

鈴木そうですね、「常に興味や好奇心を持ち続けられる仕事」という意味では、入社時の想いやスタンスと変わらないので、自分の期待通りの環境で働けているのかもしれません。

Q4ご自身の「成長」を実感したきっかけとなる案件や、出来事はありますか?

木村個別の出来事というよりは、最近の鈴木君の仕事ぶりを見ていると、入社当初に比べて落ち着きが出て来たな~と感じますね。初めて会うお客様とも落ち着いて会話をすることができるようになったというか、相手に対して興味を持つことや、仕事に対する興味が高まっていて能動的になっているよね。自分ではどう思う?

鈴木日々の仕事で、「知識が身についた」「受け答えの引き出しが増えた」という手応えや実感は、徐々に出てきましたが、入社当時と比べて自分が落ち着いたかどうかは、正直よくわかりません(笑)。でも最近は、周囲の方から「立ち居振る舞いや雰囲気が落ち着いてきた」と言っていただけるようになって嬉しいですね。

木村この仕事において、相手に与える印象はとても重要だからね。地主さんと土地を借りている借地人さんとの「利害関係」や「立場」、依頼事項の経緯などを理解しながら、言葉を選び、方針をまとめていくのは本当に大変なこと。しかも利害関係人との初回面談では、相手も不安に思っていたり、緊張されていることも多いからね。でも、お客様の仕事を任され始めたばかりの自信がなさそうだった頃と比べると、最近の鈴木君は立ち居振る舞いが格段に落ち着いて、面談相手やお客様に安心感を与えられるようになったんじゃないかな?面談相手から引き出せる情報量も各段に増えて、一歩入り込んだより良い提案ができるようになってきたと思うよ。

鈴木ありがとうございます!それもこれまでたくさんの仕事を経験させていただいたおかげです!常に提案内容や関係者が違うので、とにかく場数を踏むことが大切だと実感しています。一人でお客様と面談するようになってからも、木村さんに色々相談し、学び、また実践する…と、今も一歩一歩反復しながら進んでいる感じですね。

Q5その「成長」は、現在どのような結果や成果につながっていますか?

木村鈴木君が自分で新規開拓した税理士先生から、初めてご相談を受けて大きな売上に繋がったよね。やはり、税理士の先生に頼りにされることは、コンサルタントとして成長した証拠だし、大きな成果につながったよね。

鈴木最近、別の税理士の先生からご相談を受けたのは、相続で取得した1棟のマンションを売却したいというお客様でした。
このお客様には、当初は大手不動産会社を含め5~6社の営業担当が来ていたのですが、私が売却の進め方や当社のスタンスをお客様にご説明させて頂いた結果、当社でそのマンションの仲介を任せていただくことができました。
顧問の税理士先生からの紹介という、「信頼」も決め手になったかなと思いますけどね。
その仕事は、最終的に当社独自のネットワークを駆使することで、他社が提示していた条件よりも、かなりの高額で売却することができ、「まさかこんなに高く売れるとは!」と、お客様にもすごく喜ばれ、私自身も大変嬉しかったですね。

Q6就職活動をしている学生にメッセージをお願いします。

鈴木自分もそうでしたが、自分が何をしたいかが分からなかったり、どんな会社を選べばいいのか、迷うこともあると思います。でも、そんな時こそ情報収集をしたり、人事の方と積極的にコミュニケーションを取ったり、能動的に動くことが大切で、自ら動く事で採用サイトではわからない情報や、仕事の本質と出会うことができます。就職活動で重要なのは、出会った会社の一社一社、一人一人の採用担当者の方に対して、興味や好奇心を持って向き合うこと。そうすれば、きっと自然と「やりたい職業」や「入りたい会社」が見えてくると思いますよ。

木村私は新卒で入社した会社で、不動産コンサルティングという業務を知ることができました。それを踏まえて自分の就職活動を振り返って思うのは、自分が納得するまで就職活動を続けてよかったということです。
私も就職活動中は様々な業界の会社を訪問し、数社内定をいただきましたが、なんとなく「本当にこの会社でいいのか?」と自問自答していました。そして妥協せずに就職活動を続けた結果、今の仕事に出会うことができ、本当に幸運だったと思っています。それ以来、この仕事を続けて12年が経過しましたが、社会に出た直後よりも仕事が楽しく、もっとこの道を究めたいと思っています。新卒における就職活動は、一生に一度だけ。ぜひ後悔が残らないように頑張ってください!