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当社の事業について

不動産コンサルティング事業

相続対策コンサルティング

「相続」という問題をきっかけに、人は自身の資産と真剣に向き合い、今後について考え始めます。当社には相続発生前の生前対策から、相続が発生し期間内に税金を納めなければならないという状況まで、様々なタイミングで相談が寄せられます。
ひとつとして同じものがないのが不動産。また金額の大小だけでなく、先祖代々継いできた想いも絡み合い、それら全てを勘案し提案しなければ、コンサルティング(=解決)とは言えません。
こういった困難な不動産の問題を、税理士・公認会計士等の専門家と連携し、提案・解決するのが当社の相続対策コンサルティング業務。
イデアルコンサルティング製オーダーメイドの解決策を、お客様に提案致します。

資産管理・資産活用コンサルティング

  • ・不動産屋に相談をしたらこの土地は売りにくいと言われた・・・。
  • ・所有している不動産の収益が低い・・・。
  • ・相続した土地の活用方法がわからない・・・ 等

資産家の方々は、上記のような様々な問題を抱えています。そのようなお客様に対し、根本の問題点から向き合い、その解決方法(活用方法)を提案するのが、当社の資産活用コンサルティング業務です。
さらに当社のコンサルティングは提案だけで終わらず、その後もお客様のコンサルタントとして提案内容を自ら実行し、解決まで導くのが最大の特徴です。 これまでの経験を活かし、不動産毎に問題提起⇒解決まで導きます。

会計事務所サポート事業

不動産の問題はお客様のみならず、専門家の方々の頭を悩ませることも多くあります。「一物五価」と言われる不動産は価格の評価が難しく、加えて権利関係が複雑であることも多いため、不動産コンサルタントの役割はとても重要です。
当社は税理士・公認会計士向けに情報やサービスを提供する「資産税実務研究会」を発足し、会計事務所のサポートを行っております。会員数は年々増加し、現在は800を超える事務所と提携しています。
今では日々のコンサルティングで培った実績を基に、税理士・公認会計士向けに研修会を開くまでになりました。当社が担う役割は、ますます大きくなっております。

コンサルタントの1年

  • 6月税理士先生からの相談
    長年お付き合いのある税理士先生より、「シミュレーションしたら、相続税の支払いが難しそうな人がいる」と相談の連絡が入る。貸している土地「貸宅地」が多い地主さんだと概要をお聞きする。ここで当社として何ができるか、だいたいの絵を頭の中に描けるかが勝負。
  • 7月お客様訪問・調査のご依頼
    税理士先生に同行頂き、相談のあった資産家のお客様を訪問、ご紹介いただく。貸宅地を大事に維持されてきたが、どうしてよいか悩まれている。問題点を整理して、決断して頂くことが必要なようだ。そこで問題解決の羅針盤になる「企画提案書」を作成することをお話しし、調査のご依頼を頂く。
  • 8月調査・企画提案書の提出
    不動産の数が多いが、スピードをあげてひと月で調査を終え、作成した提案書をお客様にプレゼンする。収益性の低い、貸している土地を整理してもっとよい財産に組み替える「権利調整」と、万一の場合、その土地を相続税の物納にあてるための準備をする内容だ。お客様の心に響いただろうか。
  • 9月業務委託契約・コンサル実務の開始
    お客様より、「任せるので解決して欲しい」と連絡を受ける。信頼を頂けたことが嬉しい。ここでお客様と「業務委託契約書」を締結。土地を借りている借地人さんにお客様と挨拶に赴く。コンサルティングの実際の仕事はここから始まる。気が引き締まる一瞬。
  • 10月借地人さんとの面談・測量の着手
    土地を借りている借地人さんへ1件ずつ、時間を取ってお伺いする。昔からの経緯から、将来どうしていきたいと思われているかお聞きし、真剣に話す。初回から濃い話をすることで、方針が見えてきた。また同時並行で、測量会社を選んで発注する。土地の整備で一番重要な測量の進捗を管理することも、大事な仕事だ。
  • 12月報告会
    借地人さんとの面談が進み、お客様へそれぞれの貸宅地がどう解決できるかの報告を行う。ある時は借地人さんの人生に寄り添って、ある時は毅然と対応してきた。その結果、土地を購入したい人や将来土地を返す人等、借地人さんの意向が明らかになってきた。人により意向は様々だが、お客様に有利な解決になっていることは間違いない。概ね、お客様からゴーサインを頂くことができた。
  • 1月専門家との連携
    測量でも様々な問題が出てきている。土地の境界を認めてくれない方への対応を、測量会社と連携して行う。また遺産相続がまとまっていない借地人さんの対応を弁護士に、認知症の権利者の対応を司法書士に確認、依頼したりする。専門家との連携はコンサルティングの柱。そのプロ意識に触れて、自分もよりプロらしく磨きをかけねばと思う。
  • 2月売買契約等の締結
    借地人の意思決定が出来るところまで話を進めた。8割方の借地人さんが、借りている土地を購入するということでまとまり、残りは地主さんに土地を返すことや、契約を更新することで決まった。意思決定をしてもらうところがクライマックス。それぞれ「売買契約書」「契約解除の合意書」などを作成して締結し、一段落。
  • 3月測量の完了、決済
    測量作業がようやく完了し、それぞれ契約していた内容を実行できるようになった。土地の売買で解決するところは、代金の授受を行って土地の名義を借地人さんに移すなど、手続きを完了させる。様々な困難があったが、振り返ればコンサルタントとしての経験値が増えたことがわかる。任せていただいたお客様に感謝する。ご紹介頂いた税理士先生にも、お礼を兼ねて報告。
  • 4月業務の完了、リピートの相談
    貸している土地を売却した資金で、相続税の納税には困らなくなったが、継続的に収益を上げたいとお客様からご相談を頂く。取り返した土地に収益物件を建てることを検討。その土地に最も合ったものを考える。まだまだお役に立てることがたくさんある。こうしてお客様と人生をともに長くお付き合いできるのがこの仕事の深いところだ。